ずいぶん流れから遅れていると思いますが画像生成AIを試してました。
今回試したのはMicorsoftのBing Image Creatorです。
Bing Image Creator
Bing Image Creatorとは、Microsoftが開発したAI搭載の革新的な画像生成ツールです。このツールは、言葉を使って画像を簡単に作成することができます。
Bing Image Creatorは、OpenAIと提携して開発されたDALL∙Eモデルの進化版を使用しています。このツールを使うと、ユーザーは独自の言葉で画像の説明を入力するだけで、瞬時にオリジナルの画像を生成することができます。
画像作成手順
Image creatorを開きます。
https://www.bing.com/images/create
“参加して作成”をクリックします。
”Microsoft Accont”でログインします。
日本語には対応していないようなのので、簡単な英語を入力してました。
「形容詞」+「名詞」+「動詞」+「種類(画風)」で入力するといいようですが、今回は適当に入れてみました。
white Rabbit jumping black eyes
生成された中から納得のいくものがあれば、画像をクリックします。
画像が大きく表示されますので、ダウンロードをクリックします。
特に設定をしていなければダウンロードフォルダに”英数字.jpg”のファイルが作成されます。
“保存”をクリックするとコレクションに保存できるようです。
基本的には無料で利用することができますが、画像生成速度の制限があります。
ここにブーストというのが関係しているようで、はじめに15個もらえたようです。
1回生成したら14個に減っていました。
確認したところ、つぎのような情報を見つけることができました。
ブーストは週単位で補充されますが、Microsoft Rewardsポイントを使用して補充することもできます。
Microsoft Rewardsは、Bingで検索したり、Microsoft Storeで買い物したりすると貯まっていくポイントサービスです。
Windowsを使用していればMicrosoft Accountは持っているかと思いますので、手軽に試すには良いのではないでしょうか。