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2024 筑波マイスター・トロフィー開催!

今年も全日本ロードレース筑波大会と併催する形で筑波マイスター・トロフィーが開催されました。
今年はマイスター250が開催されました。

車両規定

2000年以降に発売された、250cc以下の4サイクルエンジンを有する車両。(2000年以降、新車が継続販売されていた車両も参加可能)排気量以外、型式・構造・気筒数について制限はないが、「筑波サーキット技術仕様」に示されている全ての条項に合致していること。
但し、市販レーサー(競技専用車両)のエンジン・フレーム及び、オリジナルフレームの使用は認められない。という車両規定で行わるマイスター(職人)の肩書き?を持つレース。

クラス分けは2つあって、Singlクラス 250cc以下単気筒)Multiクラス 250cc以下2気筒以上の2クラスで、
250cc上ですが、YAMAHAYZF-R3, BMW G310R, KTM RC390/390DUKEは参加できるそう。
同日に開催されるもう一つの併催レースOver60Kid’sも同様の規定のようです。

2022年にスタートした腕自慢のライダーが集まる大会となっているそうです。
全日本ロードレース選手権(J-GP3クラス)同日開催のため、注目度も高い大会となっています。

ライブ配信

motoバトルLIVE > 2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦・午前 の中で1:24:30頃からレースを観ることができます。

レースはトラブルでオイルがコース上に出てしまったことで多重クラッシュ、赤旗で終了という少し残念な結果になったライダーもいたかと思います。