キリンビール横浜工場の工場見学に参加してきました
キリンビール生誕の地である横浜にあるキリンビール横浜工場の工場見学に行ってきました。
かなり人気で予約は1ヶ月以上前にしました。とは言っても、夏休み期間中だからということもあるかも知れません。
キリンビール 横浜工場
https://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/yokohama/
インターネット予約
https://kirinbrewery1.secure.force.com/WebCalender?p=Y
場所は神奈川県の横浜市鶴見区です。あの生麦事件のあったあたりですね。
神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1キリンビール(株)横浜工場
最寄りの駅は京浜急行 生麦 駅
駅は麦わらの一味に・・・
キリンビール横浜工場入り口付近
キリンビール横浜工場に到着
工場見学受付ロビー
工場見学ロビーについたら、まずは受付を済ませます。
受付前には、キリンのオブジェがドォォーンと置いてあります。
ノミモノラボ
受付を済ませんたらツアーまでの時間はノミモノラボで時間潰ししましょう。
ビールの説明やキリンビールの取り組みなどを紹介しているところですが、真剣に観たら、かなりの時間が掛かりそうです。
ビールの作り方の基礎知識
キリンの取り組み
キリンが色々な取り組みをしていることが紹介されています。
その昔、キリンビール前という駅があったそうです。
京浜急行です。
キリンビール(麒麟麦酒)はかつて横浜市の山手に工場を有していたが、関東地震により壊滅したため生麦の埋立地へと移転していた。当時その付近は東海道本線および京浜電鉄本線が通過するものの駅はなく、当駅が設置された。
当初は京浜電気鉄道本線のキリンビール前駅として開業し、会社合併により東京急行電鉄(いわゆる大東急)の駅となる。戦時体制中の1944年にビールが贅沢品であるとして駅名から除かれ、キリン駅と改称された。
当駅は戦時下にも隣接駅間距離が短いことを理由とした休廃止の対象とはならなかったが、改称後間もなく、終戦前に営業が休止された。戦後に東急から京浜急行電鉄が分離すると当駅も引き継がれたが、営業は再開されず、休止状態のまま翌年に廃止されている。
出典: Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E9%A7%85
一番搾りの缶の歴史
次回、見学コースへ続きます。