Windows 10 Anniversary Update

バージョンアップで色々とゴタついた感じのあるWindows10ですが、8/2からWindows 10 Anniversary Updateの提供が開始しています。

10では、OSのバージョンアップを、これまでとは違う形態で提供しています。これまではWindows7→8→10のように、バージョン毎にメジャーアップデートを行わず、Windwバージョンアップ毎にOSを買い替えるというようなことがなくなるのでしょうか。

windows-10-anniversary-update紹介-available-august-2/
https://blogs.windows.com/japan/2016/06/30/

新機能

  • Windows Ink
  • Cortana

機能強化

  • Windows Defender
  • Windows Hello
  • Microsoft Edge
  • ゲーム
  • MS-IME

Windows Inkは、デジタイザペンの入力に関する機能で手書きを強化する目的のようです。
Cortanaは、パーソナルデジタルアシスタント機能で、タブレットやモバイル端末で
効果的なロック解除しないでもCortanaを呼び出して機能を利用したり、保存情報を簡単に呼び出すことができるようです。例えば登録電話番号とか。

残念ながら私自身は利用可能環境に触れたことがないのですが。

Windows Information Protection、Windows Defender Advanced Threat Protectionは企業向けのセキュリティ機能を強化しています。

最新のサイバー攻撃は大胆で侵入力が強く、企業ネットワークの破壊やデータの盗難、個人情報の漏えい、顧客の信頼失墜を引き起こすため、企業は 1 インシデントあたり平均 1,200 万ドルのコストを強いられています。Windows Defender Advanced Threat Protection (WDATP)は、包括的な脅威インテリジェンスと攻撃検知機能を通じて、ネットワークへの悪意のある攻撃の検出、調査、対処を行います。このサービスでは、世界最大規模のセンサー群から収集される情報と、マイクロソフトの社内エキスパートやセキュリティ パートナーから成る専門家チームが提供する情報を活用しています。現在 WDATP は 700,000 個以上のエンドポイントをカバーし、世界 70 か国の 300 を超える企業で試験的に利用されています。
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データ漏えい事故はデータ損失の最大の誘因となっていますが、このような事故から企業を保護するために、Anniversary Update では Windows Information Protection (旧称:Enterprise Data Protection) を導入しています。Windows Information Protection は、個人データと企業データを分離し、企業の予期せぬデータ漏洩を防止します。

引用元:マイクロソフト社 Windows 10 Anniversary Updateブログ

Windows10を使用している方は無料でアップデートできます。
新しい機能が必要かは利用環境次第ですが、修正なども含まれているので、アップデートを止める必要はないのではないかと思いますが、今回のアップデートは最低システム要件も変更されていて、32bit版では、必要なメモリ容量がこれまでの 1GBから 2GB に変更されています。またアップデート後の不具合報告もあります。
アップデート時には事前にバックアップの取得などの注意が必要です。

  • Windows 10 TH2 までは動いていたアプリが動作しなくなった
  • ドライバが動作しない(未署名カーネルドライバなどが使えなくなる)設定が初期化された(高速スタートアップなど)
  • Windows自体の起動障害が発生した

など。

Windows 10 Anniversary Update の入手方法
https://blogs.windows.com/japan/2016/08/03/how-to-get-the-windows-10-anniversary-update/

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