CloudREadyを使用して、VAIO Type-PをChromeOS化する

自宅で眠ったままになっていた CloudREadyを使用してChromeOS化してみました。

手順は2016年8月31日に確認したものです。

CloudREadyを使用した起動用リカバリメディアの作成

ChromeBookリカバリユーティリティをChromeに追加

  1. Google Chromeを開きます
  2. 次のURLにアクセスします
    https://chrome.google.com/webstore/detail/chromebook-recovery-utili/jndclpdbaamdhonoechobihbbiimdgai?hl=ja
  3. [CHROMEに追加]をクリックします
  4. 確認ダイアログの[アプリを追加]をクリックします
  5. Chromeアプリに[リカバリ]が追加されます

CloudReadyをダウンロード

  1. 次のURLにアクセスします
    http://www.neverware.com/free#freedetails
  2. [GET START FOR FREE]をクリックします
  3. HOMEの下の[Download]をクリックします
  4. [32-Bit CloudREady]をクリックします

    cloudready-free-51.1.172-32-bit.bin.zip(約638MB)がダウンロードされます
    デフォルトであればC:\Users\user名\Downloadsフォルダにダウンロードされる
  5. cloudready-free-51.1.172-32-bit.bin.zipを解凍します
    解凍後のフォルダ名はcloudready-free-51.1.172-32-bit.bin
    ファイル名はchromiumos_image.bin(約5.5GB)
  6. CloudREadyをUSBへインストール(リカバリイメージの作成)

    Chromeを開きます(この手順はChromeを一度閉じてしまった場合から開始します)

  7. Chromeを開きアドレスバーにchrome://apps/を入力してEnterキーを押します
  8. ChromeBookリカバリユーティリティを起動します
    起動はChromeのアプリで[リカバリ]をクリック
  9. [開始]をクリックします
  10. [ローカルイメージを使用]をクリックします
  11. [開く]ダイアログでダウンロードしたchromiumos_image.binを選択して[開く]をクリックします

  12. USBメモリが未接続の場合は「USBドライブまたはSDカードが見つかりません」のエラーが表示しますので、USBメモリを挿入します

    USBメモリは4GB以上が必要です
    USBメモリを接続後、[使用するメディアを選択してください。]以下のドロップダウンリストからインストール先を選択し[次へ]をクリックします

  13. CloudREadyのインストール先を確認し、[今すぐ作成]をクリックします

  14. リカバリメディアの作成が開始します

    メディアの作成時間は作成しているPCに依存します。少し長め感じると思います
    完了メッセージが表示されたらメディア作成完了です。[完了]をクリックしてChromeリカバリユーティリティを終了します

ここまでは、ChromeOS化するPC以外で作業できます。

リカバリメディアを使用してVAIO Type-Pを起動する

  1. リカバリメディアをVAIO Type-Pに挿入します
  2. VAIO Type-Pの電源を入れます
  3. USB起動ができない場合

    f12を押してBIOS画面を表示します
    BIOS画面の表示方法は機種によって異なりますので使用機器で確認してください
    USB起動を有効にします
    BIOS設定を保存して、完了します


    画面キャプチャを撮るために仮想PCで取得しています。実機では仮想PC上では出てこなかった画面があります。

  4. Adobe Flashのインストール
    [Accept and install]をクリックします
  5. ネットワーク接続ができていないとインストールが失敗します
    [Continue without Flash]をクリックして先に進めます
  6. [ネットワークの選択]で接続するネットワークを選びます
  7. 環境がプロキシを使用する環境の場合は[プロキシの設定]を行います
  8. Chromebookへのログインを行います

  9. Googleアカウントを入力します(未取得であれば先に取得します)

  10. Googleアカウントの設定が同期されます
  11. アカウントの表示アイコンを選択します

  12. ログイン成功

  13. チュートリアルが表示します[次へ]をクリックします
  14. [次へ]をクリックします
  15. [終了]をクリックしてチュートリアルを完了します
  16. Chromebookデスクトップ

    [Chrominum]をクリックした画面

    [すべてのアプリ]をクリックした画面

    [ウエブストア]をクリックした画面

    [Googleスプレットシート]をクリックした画面

    設定アイコンをクリックした画面

    メニューを開いた状態

    ログアウトした状態

    [終了]をクリックするとシャットダウンします

USBからHDDへインストールする場合

メニューを開き[Install CloudReady…]をクリックします

インストール方法として、CloudReadyのみの構成にするか、Windows+CloudReadyの構成にするかの選択があります(キャプチャありません)
完了するとUSBメモリが必要なくなります。

VAIO Type-PでのChromebook使用感

VAIO Type-PをChromebook化して少し使ってみました。
動作自体は多少のモッサリ感はありますが、そこそこ使えるという感触でした。もちろん複雑なことをする訳ではないですし、基本はブラウジングしたり、Webメールをしたり、blogを更新したり程度なので、ストレスを感じるほどではない作業しかしない前提です。

ものは試しとスタバでFree Wifiで遊んでみました。こちらも多少のモッサリ感はありますが使えるレベルです。
残念だったのはバッテリーがダメダメなので40分ほどでエネルギーがなくなってしまいました。電源持っていけばいいだけですけど。

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