米国で大規模なDDoS攻撃、TwitterやSpotifyが一時ダウン CNET News

CNET Newsによると、TwitterやSpotify、Etsy、Netflix、GitHubといったサイトにDDos攻撃によって接続できないという状況が発生した。

 米国東海岸のインターネットユーザーは現地時間の朝7時ごろ、TwitterやSpotify、Etsy、Netflix、GitHubといったサイトに接続できないという事態に遭遇した。何者かが米国最大級のインターネット管理企業Dynに対して、同社の処理能力を上回る大量のジャンクトラフィックを送りつけ、同地域のサービスやウェブサイトを実質的に停止に追い込んだのだ。

 この障害は2時間後に緩和されたものの、昼頃には再びすさまじい攻撃が発生し、その影響は米国全体と欧州の一部にまで飛び火した。

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このDDos攻撃は先日話題になったMiraiが使われたらしい。

 サイバーセキュリティ企業Flashpointは21日、Dynを攻撃したボットネットが、史上最大規模のDDoS攻撃として記録されている、セキュリティ情報サイトKrebs on Securityと、フランスのインターネットサービスプロバイダーOVHを標的とした攻撃で用いられたボットネットと同じマルウェアで構築されていると述べている。Flashpointの研究者らによると、「Mirai」という名称のこのマルウェアが、「インターネットに接続されている膨大な数のデバイスを手中に収めてボットネット化した後、DDoS攻撃を実施するために利用されている」という。

 セイバーセキュリティ企業SentinelOneのセキュリティ責任者であるJeremiah Grossman氏は「このところ、DDoS攻撃の規模と範囲が劇的に拡大していることから、(Dynといった)DNSプロバイダーは今回のような攻撃に耐えられるよう、帯域幅の増大に全力で取り組んでいる」と述べたうえで、「DNSプロバイダーは大規模なDDoS攻撃を仕掛ける標的として魅力あるものとなっている」と語っている。

出展:CNET News

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