複数Proxyを設定できるFoxyProxy

プライベートではあまり関係ないかも知れませんが、職場ではProxyサーバが設置されていることが多くあると思います。
同じ設定だけを使い続けるのであれば1度設定すればいいですが、別の事務所に行って作業するとか、業務毎に異なるProxy設定が必要になる場合、Windowsのネットワーク設定やブラウザの設定を変更するのも少し手間です。しかも1度設定しても覚えていなかったりしたら、都度、誰かに確認するという面倒が発生します。

そんな時にProxy設定を簡単に切り替えられたらというアドオンが、FoxyProxyです。
FoxyProxyは「FoxyProxy, LLC.」社によるブラウザ用のアドオン(拡張機能)で、このアドオンを使用すると複数のプロキシ設定を手軽に切り替えることができます。
Firefoxのアドオンですが、Chromeでもアドオンを提供しています。

FoxyProxyのインストール

  1. 右上の[メニューを開きます]のドロップダウンから[アドオン]を選択します
  2. 左側にある[プラグイン]をクリックしてプラグイン画面に移動します
  3. 右上の[アドオンを検索します]と書かれている入力項目に「foxyproxy」と入力して[Enter]を押します
  4. 『FoxyProxy Standard』の[インストール]ボタンをクリックします
  5. インストール後[今すぐ再起動する]をクリックして、Firefoxを再起動します
  6. インストール後はツールバー上にFoxyProxyのアイコンが表示されます

Firefoxでhttps://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/foxyproxy-standard/ に直接アクセスしてもFoxyProxy Standardをインストールできます。

FoxyProxyの設定

  1. 右上の[メニューを開きます]のドロップダウンから[アドオン]を選択します
  2. 左側にある[拡張機能]をクリックしてインストール済のアドオンをリストします
  3. [FoxyProxy Standard]の[設定]ボタンをクリックします(設定用のダイアログが開きます)
  4. [(p)]タブで[プロキシを新規追加(A)]ボタンをクリックします(プロキシ設定ダイアログが開きます)
  5. [全般]タブを選択します
    • [有効]のチェックをONにします
    • [プロキシ名]に任意の名前入力します
    • その他の項目はデフォルト設定でかまいません

  6. [プロキシ詳細(R)]タブを選択します
    • [手動プロキシ設定]のチェックをONにします
    • [ホストまたはIPアドレス(H)]に設定するProxyサーバのホスト名またはIPアドレスとポート番号を入力します
    • 必要に応じて[Authentication]項目を設定します
  7. [URLパターン]タブを選択します
    1. [パターンを新規追加]ボタンをクリックします(パターン追加/編集ダイアログが開きます)
    2. [有効]のチェックをONにします
    3. [パターン名]に任意の名前を入力します
    4. [URLパターン]に*を入力します
    5. その他の項目はデフォルト設定でかまいません

  8. [モード選択(M)]のドロップダウンで[定義済みパターンと優先度に基づいたプロキシを使用]を選択して、設定を有効にします
  9. FoxyProxyのアイコンの表示が変わります

設定する場合

上で紹介している設定は、URLパターンをで設定しているので、URLパターンとしてはあまり良いものではありません。
例えば、別の事務所での業務や特定のネットワークへのアクセスを行う場合には正しく動作しないでしょう。
URLパターンに「
://123.123../*」のように設定(123.123は正しいアドレスを入れてください)すると、アドレスが123.123.123.123へのアクセスは設定したProxyサーバを経由してアクセスできるようになるということです。

簡単な設定ですが、正しく設定しないとならないという点は注意が必要です。

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