JEMTC パソコン譲渡会を観に行ってみました

川崎で行われていた日本電子機器補修協会(JEMTC)のパソコン譲渡会に行ってみました


川崎駅から徒歩5分ほど?の 川崎市産業振興会館で開催された有償パソコン譲渡会というものに行ってみました。

https://jemtc.jp/process_produce.html

有償パソコン譲渡会?

有償パソコン譲渡会は、企業や官公庁でリースで使用されていたパソコンを希望者に有償で譲渡するために開催されているイベントです。
ここでは希望者に再生したパソコンを有償で譲渡しています。

再生パソコン?

街中のパソコンショップやリサイクルショップで販売されている中古パソコンではなく、企業や官公庁で使用されていたリースパソコンを再利用するために、データ消去、ハードウェアの補修、動作検査、クリーニング、新規OSのインストール、オフィスソフトウェア(KingSoft)やハガキ印刷用のソフトウェア(筆まめ)をインストールしてハード的には新品ではないけれど、ソフトウェアとしては新品な状態で譲渡しているパソコンのことでした。

中古パソコンと再生パソコンは違うの?

大きなカテゴリーでいけば中古パソコンと同じですが、ソフトウェアが新規のライセンスで新規にインストールされているという点は異なります。中古パソコンの場合、OSのライセンスやソフトウェアのライセンスは、はじめに登録した人になっています。ライセンス自体の譲渡もできるものとできないものがありますので、中には中古パソコンに入っていたソフトウェアはライセンス的には不適格な状態である場合もあります。またはOSライセンスも無いとか単に初期化されただけというような場合もありますね。OSなどはWindows7からWindows10に無償アップグレードされていたりすると元に戻すこともできない場合があります。
今回の再生パソコンには、正規のライセンスを使用されているという点はいい点です。
そして、JEMTCの再生パソコンは1年間の保証とか無料サポートなどが利用可能なので、かなりの利点になる人もいるのではないかと思います。

譲渡価格は?

スペック毎に29800円から56800円(だったかな?)でした。Windows10が新規でインストールされていて、正規ライセンスも付いているので、Windows10は19000円くらいしますし、Kingsoftのオフィスも5000円くらい、筆まめも5000円くらいとすると最低スペックであれば、これだけでただ同然です。なぜ無料ではなくて有料なのか?という説明時にもソフトウェアのライセンスや再生に掛かるコトスやサポート体制を維持するコストなどで、有料ということを言ってました。

スペックは?

正直スペックは高く無いです。まぁ、企業や官公庁の標準的なパソコンなので、高スペックの必要が無いのでしょう。安い順にCeleron、Core i3、Core i5でメモリが2GBから4GBというところでした。メーカーは富士通、NEC、東芝というような国内メーカーのみでした。

機種的にはこの辺でしょうか。
FMV
http://www.fmworld.net/biz/fmv/lifebook/1304/a573g_a553g/

HDDが160GBというのは、一般的なユーザとしては少なすぎです。少なくてもいいのかと思いますが、企業などであればファイルサーバやメールサーバにデータを置いておけばいいので、まぁ、いいか。というストレージサイズなのでしょうけど、ちょっと画像を置いたらすぐ一杯になりますね。

行ってみてどうだった?

まず、驚いたのは参加者の数です。安全確保のため、70人ずつ購入会場に入るのですが、私が行った時には前に2組分いたので、210人以上はいましたし、後からどんどん人がきます。パソコン自体は数も用意してあって、足りなくなっても予約ができるということで欲しい人は必ず買えるようです。
70人毎に入るので、その間に説明ビデオと話があるのですが、3回も同じ話を聞かせないで欲しいと思いましたね。
購入会場に入ると、人数を制限しているので、それほど混み合ってはいないですし、皆さん、どんどん決めて決済に行くので、このやり方自体はいいことなのかも?

そして、年齢的にも少し高めでしょうか。
各機種に説明員もいて、簡単な説明をしてくれます。本当に簡単なことです。この説明で気になったことが・・・
同じスペックで価格が違うものがあって、その説明なのですが、
「価格が安いものはインターネットやCD/DVDを観ることができます。価格の高い方はデジカメの画像も観ることができます。」
この説明、間違っているとは言い難いのです。CD/DVDドライブが書き込み不可か書き込み可能かによって価格が違うのです。RWのドライブがあるから、デジカメの画像をCD/DVDに焼くことができると言いたいようですが、かなりの説明を省いているので、どういうこと?って思うわけです。
 CD/DVDに焼かなければ、デジカメ画像を観ることは可能なんですが、この説明で高い方を買う人達がいましたね。おそらく説明員の人は販売インセンティブがあるわけではないでしょうから、高い方を買ってもらいたい気は無いと思いますので、あまり触ったことがない年齢層に判り易く伝えたいだけなのでしょう。

結果、スペック的に買うことはなく帰ってきましたが、用途によっては、これはこれで有りなのではないでしょうか。

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