cocoalinuxを使ってみましょう

最近1.0版がリリースされたcocoalinuxをインストールしてみます

cocoalinuxはPuppy linuxをベースにしたディストリビューションです。Puppy linux自体はUbuntu 12.04 LTSをベースにしています。
システム要件からも軽量であることが予想されますが、実際、どんな感じなのか気になったのでインストールしてみました。

システム要件

  • ハードディスク 250GB
  • CPU Core2 Duo
  • GPU 適当

特徴

リリースノートに書かれいている内容は次のようなものです。

このリリースは、このCocoaLinuxの初リリースです。このリリースでは、以下の様なポイントがあります。 ↓

1,Webブラウザが豊富、
このディストリビューションは、Webブラウザが豊富に含まれています。 1,Opera 2,Firefox 3,GoogleChrome(古いバージョン)

2,Windows95風のデザイン
パピーをベースとしたこのディストリビューションにはデスクトップ環境の、JWMがあります。 しかも、この環境はWindows95風のデザインで、Linuxのデスクトップ環境で、最も使いやすい環境と言えるでしょう。

3,ゲームも遊べる、
このOSは、ベースとなる、パピーから出てきたゲームがあります。
しかしながら、種類は忘れてしまったので言えませんが、それだけ面白いゲームあると言う事です。

4,おまけ
あと、余談ですが、この、バージョン1.0のコードネームの名前、実はご注文はうさぎですか? のラピットハウスの、ラピットの所を勝手に使わせて貰っています。(笑)

–リリースノートおしまい—————————————–
出典:OSDN cocoalinux
https://ja.osdn.net/projects/cocoaoslinux/releases/69114#release-docs-detail-notes

cocoalinuxをインストール

cocoalinuxをインストールするには、インストールイメージをダウンロードします。

  1. インストールイメージをダウンロードします
    https://ja.osdn.net/projects/cocoaoslinux/releases/#order_name
  2. ダウンロードしたインストールイメージを使用してPCを起動します
    物理PCであればDVDやUSBに起動ディスクを作成します
    ここではVirtualBoxを使用します
  3. VirtualBoxで仮想マシンを作成します
    • Proseccer:1CPU(デフォルト)
    • HDD:20GB
    • Memory:2048MB
    • Network:NIC1:NAT NIC2:HostOnlyNetwork NIC3:NAT Network
  4. [名前とオペレーションシステム]を選択して[次へ]をクリックします
  5. [メモリーサイズ]を入力して[次へ]をクリックします
  6. cocoa-vb-inst02

  7. [仮想ハードディスクを作成する]を選択して[作成]をクリックします
  8. cocoa-vb-inst03

  9. [ハードディスクタイプ]を選択(検証ではVDI)して[次へ]をクリックします
  10. cocoa-vb-inst04

  11. 物理ハードディスクにあるストレージで[可変]か[固定]を選択して[次へ]をクリックします
  12. cocoa-vb-inst05

  13. ファイルの場所とサイズを入力して[作成]をクリックします
  14. cocoa-vb-inst06

  15. 作成完了
  16. cocoa-vb-inst07

  17. VM VirtualBoxマネージャで[設定]アイコンをクリックします
  18. [システム]→[プロセッサ]を選択してプロセッサ数項目を入力して[OK]をクリックします
    デフォルトで1CPUなので、そのままOKしています
  19. cocoa-vb-inst08

  20. [ネットワーク]を選択してネットワーク設定を行い[OK]をクリックします
  21. cocoa-vb-inst09

  22. 光学ドライブをクリックしてダウンロードしたインストールイメージをマウントします
  23. cocoa-vb-inst10

  24. [起動]アイコンをクリックします
  25. cocoa-vb-inst10

  26. [Precise Puppy 5.7.1JP]を選択します
    そのままでも数秒後に起動します
  27. cocoa-vb-inst11

  28. 起動するとパピー クイックセットアップダイアログが表示します
    設定を確認して[OK]ボタンをクリックします
  29. Cocoa Linux Install

  30. ようこそ!ダイアログが開きますが、ここでは[x]をクリックしてダイアログを閉じます
  31. Cocoa Linux Install

  32. []アイコンをクリックします
    インストールダイアログが開きます
  33. Cocoa Linux Install

  34. [パピーをインストール]項目から[Frugalインストールを実行]アイコンをクリックします
  35. Cocoa Linux Install

  36. パーティションが存在していないためパーティションを作成します
    [GPated]ボタンをクリックします
  37. Cocoa Linux Install

  38. [sda 内臓ドライブ]をチェックして[OK]ボタンをクリックします
  39. Cocoa Linux Install

  40. [デバイス]→[パーティションテーブルの作成]を選択します
  41. Cocoa Linux Install
    Cocoa Linux Install

  42. [適用]をクリックします
  43. Cocoa Linux Install

  44. [New]アイコンをクリックします
  45. Cocoa Linux Install

  46. パーティションを設定して[適用]アイコンをクリックします
    サンプルはSwapと/のみで作成しています
  47. Cocoa Linux Install

  48. アラートに[適用]ボタンをクリックします
  49. Cocoa Linux Install

  50. 完了したら[閉じる]ボタンをクリックします
  51. Cocoa Linux Install

  52. パーティション設定が完了しました
  53. Cocoa Linux Install

  54. インストーラーが継続しますので、インストール先を選択して[OK]ボタンをクリックします
  55. Cocoa Linux Install

  56. インストール先の確認に[OK]ボタンをクリックします
  57. Cocoa Linux Install

  58. [GrubDosConfig]ボタンをクリックしてブートローダのインストールを行います
  59. Cocoa Linux Install

    Cocoa Linux Install

  60. ブートフラグが設定されていない警告が表示したら[このまま続行]ボタンをクリックします
    ブートフラグの設定は後で実施します
  61. OSの検出に[OK]ボタンをクリックします
  62. Cocoa Linux Install

  63. 確認に[OK]ボタンをクリックします
  64. Cocoa Linux Install

  65. Grubのインストールが完了したら[OK]ボタンをクリックします
  66. Cocoa Linux Install

  67. セッションの保存に[PupSaveConfig]または[終了]ボタンをクリックします
    ここでは[終了]を選択します
  68. ブートフラグを設定するためGPartedを起動します
  69. Cocoa Linux Install

  70. [OK]ボタンをクリックします
  71. 設定するパーティションを選択して[パーティション]→[フラグを編集]を選択します
  72. Cocoa Linux Install

  73. [boot]にチェックをいれて[閉じる]ボタンをクリックします
  74. Cocoa Linux Install

  75. GPartedを閉じます
  76. Cocoa Linux Install

  77. コンピュータを再起動します
  78. Cocoa Linux Install

  79. [保存する]ボタンをクリックします
  80. Cocoa Linux Install

  81. 保存先を選択して[OK]ボタンをクリックします
  82. Cocoa Linux Install

  83. [OK]ボタンをクリックします
  84. [再起動]ボタンをクリックします
  85. Cocoa Linux Install

  86. インストールしたHDDから起動します
  87. Cocoa Linux Install

ネットワーク設定

この時点では、まだネットワークは有効になっていません。
Cocoa Linux Install

  1. デスクトップ上の[接続]アイコンをクリックして[シンプルネットワークセットアップ]を開きます
  2. Cocoa Linux Install

  3. 有効にするアダプタをクリックして接続を有効にします
    成功と表示されたら[OK]ボタンをクリックします
  4. Cocoa Linux Install

  5. 失敗すると次のようなメッセージが表示されます
    [シンプルネットワークセットアップ]ではdhcpでないと失敗するようです
  6. Cocoa Linux Install

  7. 今回は固定IPを設定するため、[メニュー]→[セットアップ]→[インターネット接続ウィザード]を選択して[インターネット接続ウィザード]を起動します
  8. Cocoa Linux Install

  9. [有線あるいは無線LAN]アイコンをクリックします
  10. Cocoa Linux Install

  11. [ネットワークウィザード]アイコンをクリックします
  12. Cocoa Linux Install

  13. 設定するインターフェースをクリックします
  14. Cocoa Linux Install

  15. [固定IP]ボタンをクリックします
  16. Cocoa Linux Install

  17. IP設定を入力して[OK]ボタンをクリックします
  18. Cocoa Linux Install

  19. [Yes]ボタンをクリックします
  20. Cocoa Linux Install

  21. [完了]ボタンをクリックします
    続けて[通常使用するツールに指定]するかのメッセージが表示される場合があります
    表示される場合は好みに応じて選択してください
  22. Cocoa Linux Install

  23. 他にも接続されているインターフェースがあれば同様に設定します
  24. 設定されたことを確認します
    サンプルはVirtualBoxで構築しているためHostOnlyなどの設定を入れています
  25. Cocoa Linux Install

cocoalinuxを使ってみます

WebブラウザはOperaとFirefox52.0.2とChromeがインストールされています。標準はOperaのようです。

Proxyが存在する環境の場合

Proxyの設定も、ネットワーク設定で使用した[インターネット接続ウィザード]で設定します。

  1. [インターネット接続ウィザード]を起動します
  2. [ツール]→[プロキシ・サーバの種類]アイコンをクリックします
  3. Cocoa Linux Install

  4. [Enable Internet connection through proxy server]のチェックをONにして必要な情報を入力後、[OKAY]ボタンをクリックします
  5. Cocoa Linux Install

  6. [OK]ボタンをクリックします
  7. Cocoa Linux Install

Host名を変更する

Host名を変更する場合も
Proxyの設定も、ネットワーク設定で使用した[インターネット接続ウィザード]で設定します。

  1. [インターネット接続ウィザード]を起動します
  2. [ツール]→[ホスト名の変更]項目にホスト名を入力してアイコンをクリックして[ホスト名を変更するには]アイコンをクリックします
  3. Cocoa Linux Install

  4. [OK]ボタンをクリックします
  5. [OK]ボタンをクリックします

色々とアプリケーションもインストールされているのと軽量で動作も軽いです。私のやり方が悪いのかと思いますが、設定変更が一括で変更できないのが少し面倒でした。新しいPCで使うことは無いかと思いますが、古いPCの再生にはいいでしょうか。。

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