Windows XPがシェアを増やす(減らない)不思議

XPがデスクトップ製品のシェア減っていかない

WinDesktopシェア
Net Applications社の2018年3月 デスクトップOSシェア調査結果によると、Windows XPがで4.6%に前回の調査4.7%ということでほぼ変わらず。その前の月が4.1%で昨年末時点が5.2%。さらにその前月が5.7%ということで、なんだ微妙な動きはあっても長期的には減ってるじゃない。なんて思いますよね。

Windows XPのシェアの動き

長期的には減ってきているWindows XPですが、サポート終了は2014年4月9日と現在は2018年ですから4年前。セキュリティ観点からも後継のOSへ移行することが色々なところで注意喚起されています。

 2014年4月9日(米国時間4月8日)、Windows XPのサポートが終了しました。2014年4月9日以降はセキュリティ更新プログラムの提供が無くなり、セキュリティリスクが高まります。
 同OSの利用者においては、サポートが継続している後継OS、または代替OSへの移行検討が望まれます。 またOSだけでなくアプリケーションもサポートが順次終了していくため、あわせて対策が必要です。
 
出典: IPA 情報処理推進機構 Windows XPのサポート終了に伴う注意喚起
https://www.ipa.go.jp/security/announce/winxp_eos.html

2016年5月からの推移を見るとWindowsXPは横ばいでWindows10は徐々に増加している感じなのが解ります。それにしてもWindows8はWindowsXPと変わらないというところで、マイクロソフトとして誤算だったでしょう。

Windows シェア
出典:Net Applications社

最新のWindowsデスクトップOSのWindows10がリリースされて2年半ほど経過していて、WindowsXPとWindows10の間には、WindowsVISTA、Windows7、Windows8と4世代も離れているんです。一番シェアに影響するであろう企業がWindowsXPを使い続けているということでしょうか。私の勤める企業でもWindows7がメインなので、そういうことはあるかも知れませんが、いまだとWindows7はあってもWindowsXPは中々ないですよね。「インタネットに繋がなければいいんんでしょ!」と言う人もいますけど、企業のオフィスPCでメールも使わない、インターネット(アクセス制限があるとかっていうのは意味が無い)に繋がない業務はどのくらいあるのでしょう。帳票出力だけとかはあると思いますが、それでも限られた数になりますね。

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