ブラウザ操作を自動化するiMacros

コンピュータディスプレイ

iMacrosを使ってブラウザ操作を自動化できるようです

iMacrosは、ブラウザの操作を記録して、記録した操作を再生することで同じ操作を自動化することができるというものです。iMacrosと同様の機能を持つツールとしてSelenium IDEがあります。

iMacros

iMacrosはMozilla 、Internet ExplorerなどWebブラウザのマクロ拡張機能である[3]。 JavaScriptにより動作し試用機能が同梱されている。iOpusにより2001年に提供された当時は、初めてのブラウザ用[4]マクロ及び定形フォーム入力[5]ソフトウェアであった。

ソーシャルブックマークを共有する方法と類似した手順で、利用者がマクロやスクリプトを共有する「social scripting」機能をFirefoxとChrome用拡張にて提供している[6]。 新しいマクロを作成した後、メールやソーシャルブックマーク、ウェブサイトやブログにリンクを記載し踏むことで共有される。 フリー版は、商用版と同様にネットワーク監視、ウェブスクレイピング、ソフトウェアテスト機能が利用可能である。 キャラクタユーザインタフェースおよびアプリケーションプログラミングインタフェース (API) を用いて、より複雑な作業を自動化し、他のプログラムやスクリプトに統合可能である。

出典:Wikipedia IMacros
https://ja.wikipedia.org/wiki/IMacros

Selenium IDE

私が触ったことがあるブラウザ自動化ツールといえば Selenium IDEでした。少し前までは、Webアプリケーションの検証作業を自動化(というよりも同じ操作を同じ質で何度も実行するため)に用いられることが多いと思っていましたが、企業のインフラも色々なものがブラウザ経由でアクセスするようになり、ちょっとしたルーチンワークを自動化することにも使えっている方もいるようです。
Firefoxの仕様変更に伴って動作しなくなってしまった時期があること、Selenium Web driverを使うともっと色々できたりすることから、あまり使用しなくなっていましたが、今回、この記事を書くために確認したところ、昨年末に作り直されたSelenium IDE1.0というのがリリースされていたようです。Firefoxのadd-onからではなく、Githubから入手することになったようです。Githubを確認すると現在のリリースバージョンはv3.03というのが最新のよう。

Github Selenium IDE
https://github.com/SeleniumHQ/selenium-ide/releases

iMacrosのインストール

iMacrosのインストールは、Firefox、Chrome共にAdd-onとして追加します。

Firefoxの場合

  1. Firefoxを起動します
  2. [メニュー]→[アドオン]を選択して[アドオンマネージャ]画面を開きます
  3. [拡張機能]をクリックします
  4. [アドオンを検索します]の入力項目にiMacrosと入力して[Enter]キーを押します
  5. [iMacros for Firefox]の[インストール]ボタンをクリックします
  6. ダウンロードが完了すると[拡張機能]に[iMacros for Firefox]が追加されます
  7. 完了するとブラウザの右上にアイコンが表示されます

Chromeの場合

  1. Chromeを起動します
  2. chromeストアを開きます
    https://chrome.google.com/webstore/category/extensions
  3. [拡張機能を検索]の入力項目にiMacrosと入力して[Enter]キーを押します
  4. [iMacros for Chrome]の[Chromeに追加]をクリックします
  5. 追加の確認画面で[拡張機能を追加]ボタンをクリックします
  6. 完了するとブラウザの右上にアイコンが表示されます

iMacrosを使ってみます

iMacrosを使ってみましょう。ここではFirefoxを例にします。

  1. ブラウザ右上の[Open iMacros Sideber]アイコンをクリックします
    ブラウザ左にサイドバーを表示します
  2. iMacros
    iMacrosサイドバー下部に表示されている[Rec]タブを選択します

    iMacros

  3. [Record]ボタンをクリックします
    これで記録の準備が完了します
  4. iMacros

  5. ブラウザで操作をおこないます
  6. 操作の履歴が記録されていきます
    ここではgoogleを検索してgmailのログインサイトを開くという操作をしています
  7. iMacros

  8. 完了したら[Stop]ボタンをクリックします
  9. iMacros

  10. [Play]タブをクリックします
  11. iMacros

  12. [Play]ボタンをクリックします