RCとかRTMとかってなに?

Windowsなどの話で目にするRCとかRTMとかってなに?

ネットニュースなどで時々見掛けるRC版とかRTM版とはなんでしょう?

RC版とは?

RC とは Release Candidate の頭文字で、テスト工程の最終版・製品候補(Candidate)のバージョンを意味しています。
基本的には社内の検証部署向けということになるかと思いますが、ソフトウェア(ソフトウェアだけでは無いかも知れませんがハードウェアではリリース前の製品を目にすることは、ほぼ無いですね)ベンダーが知識や興味のある人向けに提供している場合のある、リリース前のソフトウェアです。当然、試してみたい人がリスクを承知で使用するので、保証などはないですが。

一般的にはα版やβ版というステップを踏んで、リリースに向けた最終候補になるので、ほぼ製品版というイメージでしょうか。

RTM版とは?

RTM版はRC版の後にくるバージョンで、Release To Manufacturing の頭文字で、これは本当に製品版と同等なハズです。場合によっては修正もあるでしょうけど、Windowsであれば、RTM版はOEMベンダー(PCにバンドルしているWindowsとか)に、配布されるバージョンで、OEMベンダーは、こん製品を自社製品に組み込むための開発や修正を行います。RTM版で問題があっても、リリース後にパッチ提供などで対応したりということが多いのではないでしょうか。

Windowsを例にしましたが、多くのソフトウェアベンダーでも取り入れている手法です。個人の責任範疇になるので、お勧めはしません。

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