全日本ロードレース第5戦 筑波ラウンド J-GP3クラスはレジェンドライダー坂田和人が参戦することで盛り上がってますね。
土曜・日曜に各クラスのレースが行われるという少し変則的な筑波ラウンド!ショートコースですから、激しいレース展開になりそう。
土曜のレース1は、路面温度が56度という高温で行われました。
ポールポジションは KTMを駆る古市、2番手にベテラン小室、3番手は中野真矢率いる56Racingの埜口。
古市右京がレース1・2でポールポジション!
第5戦筑波 J-GP3公式予選
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56RACINGが今週末に筑波サーキットで行われる全日本選手権に初めて出場します。応援よろしくお願いします!
News「中野真矢率いる56RACINGが全日本デビュー」 – https://t.co/St2B3rC4u2 https://t.co/Y7KE5eyk2W
— Shinya Nakano 中野真矢 (@ShinyaNakano56) June 26, 2018
坂田は9番手からのスタート。普段レーシングスクールで講師を務めているので乗っていないわけではないけど、準備期間もそれほど無かったと思われるのに、この順位はさすが。
全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦 J-GP3 予選結果
9位 坂田和人
上3人がちょっと抜けてるかな?
でも1秒以内トップ10に入ったのは素直に嬉しい!#Motogp_jp pic.twitter.com/R7D4hDTejK— たろぉ (@tarokun0629) June 30, 2018
古市がホールショットを取って1コーナーへ、小室、埜口と続く、3周目には早くも埜口がトップに立ってレースを引っ張ります。確か埜口は全日本初参戦だったかと思いますが、たぶんホームコースが筑波ですよね。
序盤は、埜口が少しづつ2位の小室、3位の古市を離していく展開。少しだけ離れて4位に中島、5位に岡崎。坂田は10位前後で周回。
中盤には、埜口、小室が3位古市が遅れ始めて3位争いが8台くらいに。
埜口が2位の小室を引き離してレース1で優勝!3位には菅原、4位中島、5位岡崎。
56Racing埜口は、全日本初参戦で優勝!!金曜のフリーからトップタイムを出していたようですし、地元筑波では速さを見せつけた感じでしょうか。
埜口遥希が全日本デビューウインを飾る!
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坂田の雄姿はG+で観れるの?Race1は10位くらいだったのでしょうか。
オランダGPの朝、つくばでは全日本ロードレース開催中!あの方の勇姿は今夜のジータス中継で!?#MotoGP #坂田和人 pic.twitter.com/PxUqMxeCmj
— 日テレMotoGP公式 (@ntv_motogp) June 29, 2018