豊田市、恵那市という、wrc日本ラウンドの開催地を舞台にした映画が 「僕と彼女とラリーと」 今年の秋に公開されるようです。
ストーリーは、次のようです。
早くに母と死に別れた主人公は、ラリーに打ち込む父の身勝手さが母の死を早めたと思い込み、大学入学と同時に東京に出た。俳優を目指しながらも漠然とした不満を感じるなか、突然の父の死の知らせが届く。久しぶりに故郷の豊田市に戻り、自然や地元の人々と触れ合う中で真の父の姿に気付き、自分の生き方を意識し始める。主人公の父はラリーで数々の栄誉に輝いたメカニック。自動車会社を退職して地元の町外れでガレージをはじめ、関係者の間では名の知れた存在。 父が残したガレージで本当は父と一緒にラリーに関わりたかった自分に気付き、幼馴染に導かれ、このまちで夢をかなえようと決意する―。
#豊田市 と #恵那市 を舞台とするラリーがテーマの地域発信映画『僕と彼女とラリーと』の2021年秋公開が発表されました✨
このGRヤリスは3/15(月)から豊田市役所南庁舎1階に展示予定とのことです👀https://t.co/qqGL76OtLp
制作:豊田市、恵那市、メ~テレ(開催自治体担当W) pic.twitter.com/E1TgvZLa8W
ラリーを題材にした映画と言えば、最近では、OVER DRIVE 、古くは 栄光への5000キロ という映画がありました。
栄光への5000キロ
栄光への5000キロ は生まれる前なので、観たことはないですが、石原裕次郎さんが主演のモンテカルロラリー、サファリラリーを舞台にしたもののようです。